現代歌人集会賞の歴代受賞者(第1回〜第52回)

書棚に並ぶ背表紙の色とりどりの本

現代歌人集会賞の最新、第52回(2026年)の受賞歌集は、道券はなさんの『ひからせる』です。第1回(1975年)から第51回(2025年)までは現代歌人集会の公式サイトにある「歴代の受賞者・受賞作品」、第52回は公式サイトの2026年秋季大会案内にある授与式の記載で確認しました。

確認日は2026-11-03です。第52回は授与式の案内で受賞者と歌集名を確認しました。歴代一覧が更新された後に版元を追記します。

現代歌人集会賞とは

現代歌人集会は、主に西日本を拠点とする歌人の超結社です。公式サイトによると、現代歌人集会賞は1975年に始まり、一年間に西日本在住の歌人が出版した歌集を対象に、会員アンケートによる候補選出と理事会の選考で決めます。第一歌集を主な対象とする賞です。

第1回〜第52回の受賞者と受賞歌集

全52回の受賞者・受賞歌集一覧を開く

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現代歌人集会賞の歴代受賞者・受賞歌集
回年受賞者受賞歌集版元
第1回1975年斎藤すみ子『劫初の胎』反措定出版局
第1回1975年浜田康敬『望郷篇』白玉書房
第2回1976年永田和宏『メビウスの地平』茱萸叢書
第3回1977年水落博『出発以後』不識書院
第4回1978年永井陽子『なよたけ拾遺』短歌人会
第5回1979年浜田陽子『夕紅の書』桃林書房
第5回1979年安森敏隆『沈黙の塩』新風土社
第6回1980年太田正一『風光る』白玉書房
第6回1980年蒔田律子『風景は翔んだ』古径社
第7回1981年百々登美子『草昧記』砂子屋書房
第7回1981年阿木津英『紫木蓮まで・風舌』短歌研究社
第8回1982年坂野信彦『銀河系』雁書館
第8回1982年引野収『冷紅―そして冬』桃林書房
第9回1983年東淳子『化野行』石川書房
第9回1983年水沢遙子『時の扉へ』不識書院
第10回1984年該当作なし
第11回1985年栗木京子『水惑星』雁書館
第12回1986年高倉レイ『薔薇を焚く』不識書院
第13回1987年對馬惠子『古文花押』不識書院
第13回1987年三宅霧子『黄金井川』不識書院
第14回1988年力身康子『石の眼』不識書院
第15回1989年櫟原聰『光響』不識書院
第15回1989年本土美紀江『ファジーの界』短歌公論社
第15回1989年源陽子『透過光線』砂子屋書房
第16回1990年香川ヒサ『テクネー』角川書店
第16回1990年筒井早苗『日のある時間』石川書房
第17回1991年小石薫『木枯しの陣』ながらみ書房
第17回1991年間鍋三和子『二月の坂』短歌新聞社
第18回1992年奈賀美和子『ふたつの耳』川島書店
第18回1992年林和清『ゆるがるれ』書肆季節社
第19回1993年該当作なし
第20回1994年中津昌子『風を残せり』短歌新聞社
第21回1995年辻喜夫『わかれみち』ながらみ書房
第22回1996年米満英男『遊歌之巻』雁書館
第23回1997年池田はるみ『妣が国 大阪』本阿弥書店
第24回1998年大辻隆弘『抱擁韻』砂子屋書房
第24回1998年坂出裕子『日高川水游』柊書房
第25回1999年沢田英史『異客』柊書房
第26回2000年大塚ミユキ『野薔薇のカルテ』短歌研究社
第27回2001年万造寺ようこ『うしろむきの猫』青磁社
第28回2002年島田幸典『no news』砂子屋書房
第29回2003年小谷陽子『ふたごもり』砂子屋書房
第30回2004年魚村晋太郎『銀耳』砂子屋書房
第31回2005年山下泉『光の引用』砂子屋書房
第32回2006年川本千栄『青い猫』砂子屋書房
第33回2007年小川佳世子『水が見ていた』ながらみ書房
第34回2008年紺野万里『星状六花』短歌研究社
第34回2008年澤村斉美『夏鴉』砂子屋書房
第35回2009年永田淳『1/125秒』ふらんす堂
第35回2009年森井マスミ『ちろりに過ぐる』短歌研究社
第36回2010年笠井朱美『草色気流』砂子屋書房
第37回2011年黒田瞳『水のゆくへ』砂子屋書房
第37回2011年福井和子『花虻』角川学芸出版
第38回2012年近藤かすみ『雲ケ畑まで』六花書林
第39回2013年大森静佳『てのひらを燃やす』角川学芸出版
第40回2014年楠誓英『青昏抄』現代短歌社
第40回2014年沙羅みなみ『日時計』青磁社
第41回2015年土岐友浩『Bootleg』書肆侃侃房
第42回2016年虫武一俊『羽虫群』書肆侃侃房
第43回2017年大室ゆらぎ『夏野』青磁社
第44回2018年山下翔『温泉』現代短歌社
第45回2019年藪内亮輔『海蛇と珊瑚』角川文化振興財団
第46回2020年笠木拓『はるかカーテンコールまで』港の人
第47回2021年北辻一展『無限遠点』青磁社
第47回2021年笹川諒『水の聖歌隊』書肆侃侃房
第48回2022年竹中優子『輪をつくる』角川書店
第48回2022年田村穂隆『湖とファルセット』現代短歌社
第49回2023年菅原百合絵『たましひの薄衣』書肆侃侃房
第50回2024年堀静香『みじかい曲』左右社
第51回2025年上川涼子『水と自由』現代短歌社
第52回2026年道券はな『ひからせる』—

一覧の読み方

確認に使った資料

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