齋藤茂吉短歌文学賞の歴代受賞者(第1回〜第37回)

山形県が贈る齋藤茂吉短歌文学賞の、第1回(1989年)から第37回(2025年)までの受賞者と受賞作を年別に並べました。山形県の公式の受賞者一覧で確認した内容です。最新の第37回は谷岡亜紀さんの『ホテル・パセティック』です。

この表は、山形県の「齋藤茂吉短歌文学賞受賞者一覧」(更新日2026年10月7日、確認日2026-10-27)の記載をもとにしています。この賞は、うたごよみが全回を載せている主要4賞(角川短歌賞・短歌研究新人賞・歌壇賞・迢空賞)には入っていません。公式の一覧は第17回までは受賞作の種別(歌集・歌人研究など)を、第18回以降は版元名を書いているため、表もその書き方に合わせ、書かれていない欄は「―」にしています。

第1回〜第37回の受賞者と受賞作

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齋藤茂吉短歌文学賞の受賞者と受賞作(山形県の公式一覧)
回年受賞者受賞作(種別)版元
第1回1989年(平成元年)岡井隆『親和力』(歌集)―
第2回1990年(平成2年)本林勝夫『齋藤茂吉の研究―その生と表現―』(歌人研究)―
第3回1991年(平成3年)塚本邦雄『黄金律』(歌集)―
第4回1992年(平成4年)前登志夫『鳥獸蟲魚』(歌集)―
第5回1993年(平成5年)齋藤史『秋天瑠璃』(歌集)―
第6回1994年(平成6年)近藤芳美『希求』(歌集)―
第7回1995年(平成7年)小暮政次『暫紅新集』(歌集)―
第8回1996年(平成8年)馬場あき子『飛種』(歌集)―
第9回1997年(平成9年)吉田漱『「白き山」全注釈』(歌集研究)―
第10回1998年(平成10年)佐佐木幸綱『呑牛』(歌集)―
第11回1999年(平成11年)伊藤博『萬葉集釋注』(歌集研究)―
第12回2000年(平成12年)森岡貞香『夏至』(歌集)―
第13回2001年(平成13年)竹山広『竹山広全歌集』(歌集)―
第14回2002年(平成14年)藤岡武雄『書簡にみる斎藤茂吉』(歌人研究)―
第15回2003年(平成15年)清水房雄『獨孤意尚吟』(歌集)―
第16回2004年(平成16年)小池光『滴滴集』(歌集)―
第17回2005年(平成17年)三枝昴之『昭和短歌の精神史』(短歌史研究)―
第18回2006年(平成18年)花山多佳子『木香薔薇』砂子屋書房
第19回2007年(平成19年)永田和宏『後の日々』角川書店
第20回2008年(平成20年)河野裕子『母系』青磁社
第21回2009年(平成21年)伊藤一彦『月の夜声』本阿弥書店
第22回2010年(平成22年)品田悦一『斎藤茂吉-あかあかと一本の道とほりたり-』ミネルヴァ書房
第23回2011年(平成23年)篠弘『残すべき歌論-二十世紀の短歌論-』角川書店
第24回2012年(平成24年)秋葉四郎『茂吉幻の歌集『萬軍』-戦争と齋藤茂吉-』岩波書店
第25回2013年(平成25年)栗木京子『水仙の章』砂子屋書房
第26回2014年(平成26年)小島ゆかり『泥と青葉』青磁社
第27回2015年(平成27年)柏崎驍二『北窓集』短歌研究社
第28回2016年(平成28年)橋本喜典『行きて帰る』短歌研究社
第29回2017年(平成29年)大辻隆弘『景徳鎮』砂子屋書房
第30回2018年(平成30年)春日真木子『何の扉か』角川文化振興財団
第31回2019年(令和元年)吉川宏志『石蓮花』書肆侃侃房
第32回2020年(令和2年)大島史洋『どんぐり』現代短歌社
第33回2021年(令和3年)岡野弘彦『岡野弘彦全歌集』青磁社
第34回2022年(令和4年)佐藤通雅『岸辺』角川文化振興財団
第35回2023年(令和5年)玉井清弘『山水』短歌研究社
第36回2024年(令和6年)本多稜『時剋』本阿弥書店
第37回2025年(令和7年)谷岡亜紀『ホテル・パセティック』ながらみ書房

表の読み方

確認に使った資料

齋藤茂吉短歌文学賞の受賞者のよくある質問

齋藤茂吉短歌文学賞の最新の受賞者は誰ですか

第37回(令和7年)は谷岡亜紀さんの『ホテル・パセティック』(ながらみ書房)です。山形県の受賞者一覧で確認しました(確認日2026-10-27)。

齋藤茂吉短歌文学賞は、歌集以外にも贈られていますか

贈られています。山形県の一覧では、第2回の歌人研究、第9回・第11回の歌集研究、第14回の歌人研究、第17回の短歌史研究のように、歌集以外の受賞作に種別が書かれています。第18回以降の一覧には種別の記載がなく、版元名が書かれています。

第1回の受賞者は誰ですか

第1回(平成元年・1989年)は岡井隆さんの歌集『親和力』です。