短歌研究新人賞の応募規定(第69回・30首・1月31日消印有効・調査票同封)
短歌研究新人賞は、短歌研究社が主催する新人賞です。応募の前に確かめたい首数、締切、調査票の同封、原稿の書式、封筒の表記、送り先を、公式ページの第69回の応募規定から表にしました。全回の受賞者は賞アーカイブ、ほかの賞との締切や賞金の比較は4賞の募集要項と年間暦にあります。
第69回の応募規定
| 項目 | 規定の内容 |
|---|---|
| 募集内容 | 未発表の新作短歌30首 |
| 締切 | 2026年1月31日(消印有効) |
| 入選発表 | 6月21日発売の『短歌研究』7月・8月合併号(誌上) |
| 賞 | 賞状、副賞として賞金20万円 |
| 選考委員 | 予め発表しない |
| 同封するもの | 『短歌研究』に掲載の調査票(どの月号でも可) |
| 応募方法 | 郵送(e-mailでの応募は不可) |
| 送り先 | 〒112-8652 東京都文京区音羽1-17-14 音羽YKビル 短歌研究社「短歌研究」編集部 |
調査票の同封について
公式ページは、応募にあたって『短歌研究』に掲載されている調査票を必ず同封するよう求めています。第69回で使えたのは、2025年9月・10月合併号、11月・12月合併号、2026年1月・2月合併号に付いた調査票で、どの月号のものでもかまいません。調査票はコピーではなく、雑誌から直接切りとったものを使います。近くの書店に雑誌がない場合は、電話、FAX、メール、インターネットでも注文できると書かれています。
原稿の書式と封筒の表記
- 手書きの場合はA4判400字詰原稿用紙に書きます。
- パソコンの場合はA4判用紙を横位置にし、罫線などを使わず縦書きで印字します。文字の大きさは12ポイント以上とします。
- 第一枚目に、表題と氏名を書きます。
- 歌稿の右肩をホッチキスで止めます。
- 封筒には「新人賞応募作品」と朱書きします。
- 原稿の訂正、二重送稿、返送には応じられません。
応募から結果までの流れ
- 『短歌研究』の対象号から調査票を切りとります。第69回の対象は2025年9月・10月合併号から2026年1月・2月合併号までの3冊です。
- 未発表の新作30首を、決められた書式の原稿にします。
- 調査票と原稿を同封し、2026年1月31日の消印有効で郵送します。
- 入選は、2026年6月21日発売の『短歌研究』7月・8月合併号で誌上発表されます。
第69回の公式ページには、水本麻衣さんの「いつも寝顔を褒められている」と岡本恵さんの「影の名前」(どちらも30首)が決定として載っています。受賞後の歌集は受賞者の歌集で確かめられます。
提出前チェック
- 調査票は、コピーでなく雑誌から直接切りとったものか。
- 手書きなら400字詰原稿用紙、パソコンなら横位置のA4用紙に縦書き、12ポイント以上か。
- 第一枚目に表題と氏名を書いたか。
- 歌稿の右肩をホッチキスで止めたか。
- 封筒に「新人賞応募作品」と朱書きしたか。
- 締切日の消印に間に合う日に、郵送で出すか(e-mailでは受け付けられません)。
出したあとの原稿の訂正、二重送稿、返送には応じてもらえません。送る前に、最新の公式の案内と照らして確かめてください。
他の賞の応募規定との違い
角川短歌賞は未発表の50首、歌壇賞は未発表の30首です。短歌研究新人賞は30首で、雑誌の調査票の同封が必要なことと、選考委員を事前に発表しないことが特徴です。締切や賞金の並びは4賞の募集要項と年間暦で比べられます。角川短歌賞の応募の量は角川短歌賞の応募総数の推移にまとめました。短歌研究新人賞の回ごとの応募数(篇数)は、2026-10-19に短歌研究社の公式ページを確かめた範囲では記載がなく、載せていません。入選発表の載る雑誌と号は、4賞を並べた受賞作の掲載号の比較で確かめられます。
短歌研究新人賞の応募規定のよくある質問
短歌研究新人賞は何首を応募しますか
未発表の新作短歌30首です。第69回の公式ページの応募規定にある募集内容で、受賞作も「30首」の連作として発表されました。
締切はいつですか
第69回は2026年1月31日の消印有効です。締切日の消印があれば受け付けるという意味です。第70回の規定は、確認日の時点で公式ページに出ていません。
調査票とは何ですか。同封しないと応募できませんか
雑誌『短歌研究』に付いている調査票で、公式ページは「必ず」同封するよう求めています。第69回は2025年9月・10月合併号、11月・12月合併号、2026年1月・2月合併号のどれの調査票でもよく、コピーではなく雑誌から直接切りとったものとされています。
メールで応募できますか
できません。公式ページは「e-mailでの応募は受け付けておりません」としています。郵送で、短歌研究社『短歌研究』編集部へ送ります。
選考委員は誰ですか
公式ページには「予め発表しない」とあります。